北上市で肩こり治療が得意な整骨院なら北上整体院がおすすめ

 肩こりとは、首から肩、背中にかけて、筋肉がこわばったり、重く感じたり、ときには痛みを感じる症状を指します。こりに関係する筋肉は様々ありますが、首の後ろから背中にかけて張っている『僧帽筋』という幅広い筋肉のこわばりが肩こりを誘発させると言われています。

肩こりの原因のひとつは『むち打ち症』から引き起こされているケースもあります。交通事故後に起こるもので、肩こりの原因になり得ます。同じ肩こりにも様々なタイプがあり、どの症状に当てはまるかは、病院や整骨院で検査を受けて調べてみなければわかりません。また、肩こりはレントゲンに写らない場合もあります。肩こりの原因は交通事故によるものだけではなく、『姿勢』『血流障害』などによるものから『ストレス』という内的要因も隠されています。

肩コリを放置すると、筋肉を傷つけたり、神経組織にもダメージを与えてしまいます。交通事故が原因となる肩こりの場合には『後遺症』が残ってしまう可能性もあります。こりの改善を得意にする整骨院にてしっかりと治療を施すことが大切です。

医療機関では、肩がこっているかどうかのセルフチェックができるように、チェックシートを提供してくれています。10程ある項目のうち、『バッグをいつも同じ肩にかける』『姿勢が悪いことを指摘される』『なで肩である』というように、姿勢に直結する内容も含まれています。中でも、パソコンを長時間使う職業柄の疾患とも言われていたり、極度の緊張にさらされている人にも起こりやすいようです。緊張すると肩に力が入りやすく、肩が上がりやすくなります。血流障害を招きやすくなり、筋肉が固くなり、こりを招きやすくなります。なので、姿勢とこりは関係性が深いとわかります。

肩関節は身体の関節の中で最大の可動域を持ちます。さらに、多くの靱帯と筋肉で補強されている部分です。肩こりでは『僧帽筋』がこっている場合が多く、『肩井』と呼ばれるツボにトリガーポイントが見つかることもあります。この場合、僧帽筋がこっていても、『肩井』にアプローチをかけなければ、こりをぶり返すことになります。

体幹を鍛えることにより姿勢がよくなります。内臓の働きや代謝が高まるので、太りにくい身体づくりにも繋がるメリットがあります。肩甲骨の位置がズレると、周囲の筋肉が固まって肩こりを招きます。姿勢がよくなれば、自ずと肩甲骨の位置も整います。肩甲骨まわりのインナーマッスルに効果的なトレーニングは、肩下げ運動です。仰向けになって膝を立て、背中を床にピタッと添わせて膝方向に右肩、左肩と順に下げる運動をしましょう。頭を少し持ち上げ、お腹まわりのインナーマッスルを意識するのがポイントです。

カイロプラクティックのメリットとしては、施術時に『痛み』を伴わない点です。ボキボキと骨や関節を鳴らすような施術ではなく、ソフトタッチでアプローチしてくれます。カイロプラクティックは、こっている肩だけでなく、その周囲にまでアプローチをかける施術法です。改善を早めるためには、こっている部位と誘発している部位にアプローチをかける必要があります。この場合、肩、首、背中にあたります。

患者様の声｜北上骨盤整体院