北上市で産後骨盤矯正が得意な整骨院なら北上骨盤整骨院|北上整体

産後の骨盤が歪んでしまう理由は、出産が大きく関係しています。赤ちゃんの頭の大きさは、骨盤の入り口とほぼ同じなので、出産をするときには骨盤を緩めなければ母体に大きな負担をかけてしまいます。そのため、妊娠中に女性ホルモン「リラキシン」を分泌して、骨盤周りの靭帯を緩めます。この働きによって産道が広がり、スムーズな出産が可能になります。そのリラキシンは産後には分泌されません。

その結果、効果が切れたカラダは、元の骨盤の状態へ戻ろうとします。 しかし、様々な理由から骨盤が歪んだままということもあります。通常、このリラキシンは産後二週間ほどは分泌されています。

ですので産後しばらくは骨盤が緩んでいる状態なのです。出産後は、ゆっくり養生しなければならないのですが、病気ではないことや、周りにサポートを頼めないことなどから、産後一か月も経っていないのに活動してしまったり、赤ちゃんを抱っこする姿勢や座り方が悪いことで、骨盤は歪むことがあります。

その上、車や電車、バスやタクシーでの移動により、歩くことが少なくなっています。足腰が弱くなることで、骨盤周りの筋肉や靭帯も弱くなってしまい、締りが悪くもなっています。 また、妊娠する前から姿勢が悪かったのなら、すでに歪んでいた可能性もあります。それが原因で産後骨盤が歪んだままになるケースも少なくありません。 このような理由から、産後骨盤が歪みやすいようです。

産後骨盤矯正をしないと骨盤が歪んだまま、固まってしまいます。骨盤は、上半身を支える土台でもあります。土台である骨が歪んでしまったままであれば、そこから伸びている背骨にも歪みが生じてしまうことになります。産後骨盤矯正をしないと、背骨の歪みに繋がり、それにより様々な体調不良を引き起こすこともあります。ここからは、産後骨盤矯正をしないと起こる可能性のある症状について見ていきましょう。

産後骨盤矯正をしないと骨盤が歪んだまま、固まってしまいます。骨盤は、上半身を支える土台でもあります。土台である骨が歪んでしまったままであれば、そこから伸びている背骨にも歪みが生じてしまうことになります。産後骨盤矯正をしないと、背骨の歪みに繋がり、それにより様々な体調不良を引き起こすこともあります。ここからは、産後骨盤矯正をしないと起こる可能性のある症状について見ていきましょう。

産後骨盤矯正をしないと、産後太りとなるぽっこりお腹の原因にもなります。妊娠中は栄養のあるものを食べたり、お腹まわりも大きくなるのが当たり前なのでお腹が出ていても気にはなりません。しかし、産後、伸び切った筋肉や靭帯が引き締まらずにぽっこりと、お腹だけが目立ちます。また、骨盤が開いたことにより、上にある臓器も下がってきます。その臓器が正しい位置に戻らずにお腹周りが目立つことになります。産後骨盤矯正をすることで引き締まったお腹に戻りやすくなります。

産後の身体への負担は人それぞれです。養生する日数、養生の仕方なども関わります。それでも身体への負担は筋肉の衰えとして出てきたり、育児中の無理な体勢や負担のかかる姿勢で腰痛になったりします。産後検診というものがありますが、これはお母さんの子宮や腟などの回復をみるための内診ですが、血圧、尿、体重、母乳の出具合などにも関わる検診です。家のことをしながら、赤ちゃんのお世話、旦那さんのお世話をすることにもなります。身体への負担は、アチラコチラに出てきます。そのため、骨盤矯正を受けるようにしましょう。

ストレートネックは通常カーブがついている首の骨が真っ直ぐになっている状態です。症状を出しているのは姿勢の悪さであり、筋肉が硬いから頭の重みを分散できません。トリガーポイントはアプローチといった意味でも使われています。慢性的な痛みの引き金になっている部分にもアプローチをかけることで、早い回復が期待できます。ストレートネックのトリガーポイント施術では首から肩にかけての筋肉のコリを刺激します。

ストレートネックの予防や改善に、首周りやあご周りの筋肉を鍛えるのが効果的だといわれています。ストレートネックと深い関係にある筋肉は『胸鎖乳突筋』『僧帽筋』などです。また、インナーマッスルを鍛えることもストレートネック改善に効果的です。背骨を支える筋肉に意識すれば、頭を正しい位置で保持する効果が期待できます。強いては背骨、肩周りまでが鍛えられてコリを解消することもできます。

産後ずれてしまった骨盤を矯正治療でしっかりと正しい位置へと矯正していきます！メインは骨盤、首、胸部の歪みを矯正していきます。

患者様の声｜北上骨盤整体院